「最高の時間」第1回春風マルシェin東村山 2025年4月6日

「ここの桜並木通りは、桜が咲く時期はすごく綺麗だよね」

「その時期にマルシェを開催したら最高じゃない」

そんな何気ない会話から今回のマルシェは起案した。

キッチンカーが9台。

ハンドメイド、アクセサリー、ワークショップが5店舗。

射的にゆるきゃら。

今まで開催してきた「美味いもんマルシェ」の中でも

最大規模になった。

その名も「春風マルシェ」

メンバーさんの提案名でしたが、

これだと思った。

そして奇しくもその名を表したかのような当日になった。

1週間前から天気予報は雨マークが消えなかった。

それでも開催に踏み切った。

雨もそうだが、この日は風がすごかった。

最高風速8m/s。

テントが飛んでいきそうな勢いだ。

まさしく桜舞う中での春風マルシェとなった。

いつもマルシェを主催する時、

開始前は不安に襲われる。

「人があまり来なかったらどうしよう」

今回も開始前はそんな不安に襲われた。

でも、そんな不安はすぐに消えた。

開始早々に、多くの人が訪れてくれた。

うさぎちゃんにお子様が釘付けになった。

射的やキッチンカーに長蛇の列ができた。

ワークショップにお子様が夢中になった。

数々のアクセサリーに人が押し寄せた。

開始して1時間も経たない内に、雨が降り始めた。

それでも人々の列は途切れなかった。

その日は、同日開催で東村山駅前で「さくらまつり」も開催された。

その流れもあっただろう。

お客様に

「ここがさくらまつりですか?」と聞かれた。

なんだか嬉しかった。

それぐらいにぎやかだったということだろう。

各店舗に多くのお客様がご来店されて

本当に有難い気持ちです。

写真のお子様たちもありがとう!!

出店して頂いた方から

「楽しかった」と言われると

開催して良かったと本当に思う。

そして、安堵感に包まれる。

これもいつもの感情だ。

社団法人化したり、組合的な組織を作って

規模を大きくする道もあるだろう。

でも、個人でもここまでできるんだと

やり切れた気持ちが強い。

賛同して協力してくれるメンバーもいる。

心強い。

だから、これから先も定期的にマルシェは開催していきたいと思う。

今回、マルシェにご来店くださった方々、

ありがとうございました。

また、参加してくれた

キッチンカー事業者様

ハンドメイド、ワークショップ作家様

射的、ゆるきゃらで盛り上げてくださった方々、

ありがとうございました。

最後に、今回も場所を提供してくださった。

エネックスの代表並びに社員の方々、

ありがとうございました。

最後は⁡この気持ちを表したかのような⁡晴れ間と共に

「最高の時間」⁡

⁡を過ごすことができました。

感謝。

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