「広告チラシ」効果の検証

お客様あっての商売をするにあたり、

チラシを配ることでどれほどの宣伝効果があるのか?

また、有効な「チラシ」とはどのように作ればいいのか?

この宣伝効果を検証するのは大事だと思います。

先日、家のポストにこのようなチラシが投函されてました。

その結果、

当日に販売場所に行ってみると、

まさに長蛇の列です。

ここ普段はそれほど人通りがある場所ではありません。

ましてや今回は特設会場。(普段は駐車場です)

それがこれほどまでに人を集客できたのは先程のチラシの効果

の賜物なのです。

実際、自分もこのチラシをみて当日はオープン前に行こうと

決めてました。

まさに相手の思う壺に引っかかってる訳です。

では、実際の商品はというと

味は美味しかったです。

でも特別に美味しかったかというとそうでもありません。

(失礼承知ですみません)

大きさは画像の通りで、想像より少し小さいと思いました。

通常料金1,700円とありましたが、

普段とてもじゃないがこの値段では購入しないでしょう。

今回の特別価格880円が妥当な金額ではないかと思います。

(正直それでも少し高いくらいの印象ですが)

それでも当日はこの長蛇の列。

しばらくみていましたが、ゾロゾロと人が湧いてくる。

列はどんどん伸びていく状況でした。

年齢層もお年寄りから若いファミリー層まで幅広い。

3,000円〜4,000円分くらいの商品を買い込んでいる人がほとんど。

まさに凄い宣伝効果です。

それではこのチラシの宣伝効果の検証を

自分なりにしていきます。

「割引値段」の特別感

まずこのチラシをパッと見て何が目に入ってきますか?

特濃レアチーズケーキ 1,700円→880円

これですよね。

実に48.2%引き(敢えて50%半額にしてないのも戦略なのか)

まずこの割引率に心が掴まれますね。

普段お店に行って先ほどの大きさのレアチーズケーキが

1,700円で売っていたらまず買いません。

880円でまぁ妥当かなと思う金額です。

つまり、48.2%引きと謳っているが

実は妥当な値段で売っているのです。

しかし、1,700円から880円になっていると

安いと思ってしまうのが人間の心理でしょうか。

「限定」による特別感

次に購買意欲をそそるのが限定感です。

日付・時間の期間、販売個数、ご近所様限定

いずれも限定することで

我先に買わねばと思ってしまうのです。

実際自分も当日開店の30分前に到着し列に並びました。

(既に30人くらい並んでいました)

限定と縛ることでこのチャンスを逃すまい

という意識が生まれます。

「製品」の特別感

次に大事なのがその製品自体に特別感を持たせることです。

今回のチラシで言うと、

「工場直売」これだけでなんか特別感があります。

他には、産地直送・こだわりの〜使用など、

その商品に何か特別な付加価値をもたらしたほうがいいでしょう。

その方がスーパーで買うより購買意欲がそそられます。

「写真」の特別感

今回の直売会に自分も実際に行ってみて、

列に並んでようやく商品を手にとった時に

妙な違和感がありました。

それは「思ってたより商品が小さい」でした。

チラシを見たときの印象と実際に手に取ってみたときの印象が

違うのですね。

でも気づいた時にはもう遅いです。

せっかくオープン前に来て長蛇の列に並んで、

何も買わずに帰るなんてことは自分のプライドが許しません。

なので何かしら手に取って買ってしまいます。

まんまと罠にかかった瞬間ですね。

では、なぜ写真と実際の商品にギャップを感じたのか?

チラシの写真を再度よくみて下さい。

いずれも全体像が写ってません。

どれも一部分が欠けた状態でアップで撮っているのです。

そうすることで実際より大きい印象を与えることができます。

実際に自分が撮った写真がこちら

どうですか?

最初に見せた全体像より

大きく、美味しそうに見えますよね。

これが商品写真のテクニックだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のチラシに関して、酷評しているようですが、

何ひとつ悪どいことをしている訳ではありません。

広告宣伝のテクニックを駆使して

集客に成功し、大きく売上を1日で伸ばした事例なのです。

今回のことで自分も多くのことを学びました。

これが広告チラシの策略の一つなのだと。

是非商売をやられていて広告チラシを検討している方がいれば

その参考になれれば嬉しいです。

最後までご愛読ありがとうございました。

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